2022年度 第8回

1次選考結果発表

PLAN

68

大学協賛型漫才コンテスト

チーム(学校名)
コジマ興業(崇城大学)

プランの全体像

「アントレプレナーシップ教育」など大学の研究分野や、日常生活をテーマとした、大学での漫才コンテストの開催を提案します。このサービスを利用することで顧客は、(1)大学全体の事をより学生に知ってもらえる(2)プロの漫才師からお笑いを学べる(3)お笑いを楽しめる というメリットがあります。披露するネタのコンサルサービスをつけることで、出場のハードルを落とします。大学生活の思い出と、お笑い✖︎大学生活 という、親身になって楽しめるエンタメを提供します。

プランの着想のきっかけ

ある時、東京のはずれで行われていた、小さなお笑いライブを友達を誘い見に行きました。テレビで見るような芸人さんではありませんでしたがとても面白く、友達にも「楽しかった、ありがとう」と言ってもらえました。お笑いは人の心を通じ合わせる効果があります。そんなお笑いをもっと知って欲しいという思いからこのプランを考えました。コンテストという見どころあるエンタメと、何気ない会話に一笑いを起こすという、コミュニケーションスキルのヒントも提共できればと考えています。

そのプランの実現手段・方法

まず、大学に開催を持ちかけます。一口5万円でスポンサーを募集します。開催の2~3ヶ月前に優勝賞金10万円と、学園祭ステージへの出演枠を掲げ、出場者を学内外から募集します。学内からの応募は無料、学外からは3000円を徴収します。いくつかのテーマから選び、2分の動画にまとめ応募してもらいます。希望者にはサポートを行います。大学監修の元、お笑いのプロたちで選考します。決勝進出者は、現役の漫才師からレッスンを受けた後、発表します。審査員は観覧者全員と、大学の先生とプロの漫才師です。

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