2022年度 第8回

1次選考結果発表

PLAN

55

介護士の負担軽減

チーム(学校名)
cider(崇城大学)

プランの全体像

介護士の負担を減らすために入居者を観察しそれぞれの特徴や癖を見分けてデータ化できるAIを提案します。それらをするメリットは新人たちに入居者の性格や特徴を説明するときにそれらをデータ化しておくことでより詳しく、人によってむらなく伝えることができ、入居者が新人たちに対して抱く抵抗を削減することができます。

プランの着想のきっかけ

近年介護士の人材不足と給料の少なさが露呈してきています。少子高齢化に伴って介護士の負担が年々増加傾向にあります。さらに介護施設での自殺や殺人といった事件が増えてきていることにより介護施設で働く人口が減っています。これらをニュースで見る機会が増え、それを見るたびに私は介護士の負担を考えた時に今の若い人達が働きたいと思う環境じゃないことがはっきりし、これらの問題を解決し介護士、入居者共に負担を減らせないかと思いこのプランの着想に至りました。

そのプランの実現手段・方法

AIを作成し、カメラで観察し掴んだ性格や特徴を言語化させる機能を搭載し、スマホと連携して最新のデータをいつでもどこにいても見ることができるようにすることが実現方法となる。

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