PLAN

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老人ホームと老人ホームをデジタルで繋ぐ!

チーム(学校名)
N(崇城大学)

プランの全体像

老人ホームと老人ホームをマッチングするサービスを提案します。今回提案するプランは現代の日本の社会問題の一つである高齢社会において、介護業界の人手不足、老人ホーム入居者の人間関係形成の制限の二点に対しアプローチできます。このサービスはタブレットやパソコンを使い、遠方にある老人ホーム間でオンラインサークルを立ち上げることで遠方にいながらも共通の趣味の話で盛り上がったり、一緒にオンラインレクリエーション活動を行います。入居者に対し新しい人間関係の形成を促し、そして老人ホームで働く方々の仕事効率化を目指します。

プランの着想のきっかけ

近年、コロナ禍に伴い多くの方がオンライン化の影響を受けたのではないでしょうか?私自身、ネット上で共通の趣味で盛り上がり趣味仲間ができたりと沢山の恩恵を受けました。この出来事から移動ができない人々に対して、何か新しい世界に踏み込むきっかけになるような、画期的なサービスが展開できるのでは?と考えました。そこで私が注目したのは老人ホームです。実は老人ホームへのデジタル進出は以前から行われており、介護ロボットやゲーム機を使ったレクリエーションなど様々な形で活用され、介護業界におけるデジタル化は多くのメリットを期待されています。これよりデジタルを活用し、より人に寄り添ったサービスを目指します。

そのプランの実現手段・方法

行うことは
①タブレット・パソコン等の機材の用意、維持
②老人ホームのマッチング
③現場に行き機材の使用方法の説明、設定を行う
そして収益方法として老人ホームとの仲介、タブレット・パソコンの貸し出し料をいただきます。

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