2022年度 第8回

1次選考結果発表

PLAN

33

レンタル傘

チーム(学校名)
アンブレラ(崇城大学)

プランの全体像

私たちはレンタル傘を設置することで雨の日に困ることを軽減できるビジネスを提案します。このビジネスを利用するユーザーは、(1)急な雨でも傘を買う必要がなくなり、傘を買うよりもコストを軽減できること、(2)ビニール傘はプラスチック製のため、作成には石油が必要であり、不法投棄すると海洋プラスチックなどの環境問題に発展するという不安を軽減できます。

プランの着想のきっかけ

不法投棄されている傘を見かけることがある。ゴミとして捨てられてしまわないように抑制できる。
急な雨の日にも対応できるようになる。急な雨の日にコンビニなどで雨傘を購入すると費用がかかり、家の傘立てを圧迫する。また、ビニール傘はプラスチックでできているので、環境への影響も発生する。雨傘以外にも日傘も併設するとより良いと思われる。
傘の置き忘れ問題を軽減できる。

そのプランの実現手段・方法

学校や会社、駅、コンビニなどにレンタル傘専用のステーションを設置する。最初にお金を入れることで、傘をレンタルできる。傘を返却するとキャッシュバックされるデポジット式にする。傘を返却しない場合は返金されないため、傘を持ち逃げさせにくくできる。

1次選考結果発表一覧へ戻る