2022年度 第8回

1次選考結果発表

PLAN

22

チューブグリップ

チーム(学校名)
Imaging(崇城大学)

プランの全体像

私たちは、油絵などに使われるアルミチューブの蓋を開ける際に破けるのを防ぐため、チューブに付けられるグリップの開発を提案します。アルミチューブが破ける原因として、蓋を開けるなどしてチューブがねじれることによって穴が開き、中身が漏れ出すと考えられます。しかし、このグリップを使うことで、蓋を開ける際にチューブを持ちやすくなり、チューブがねじれることを防ぐことができます。既存製品にチューブ絞りがありますが、絵画用のチューブ絞りは値段が高めなので、グリップのほうがコストを抑えることができます。油絵の具を想定していますが、薬用など、他のアルミチューブにも応用できると考えています。

プランの着想のきっかけ

私は大学の芸術学部に在学しており、油絵の具を使って作品を制作しています。ある時、油絵具を出そうとした際に、チューブがねじれてしまい、穴が開いてしまいました。油絵の具はアルミチューブに入れられており、性質上、使用していくにつれて蓋の部分で絵の具が固まってしまいます。固くなっている蓋に対して、アルミでできているチューブは変形しやすいので、力任せに開けようとするとチューブがねじれてしまい、穴が開いてしまいます。もっと上手く、ねじらずに蓋を開けることはできないかと考え、このグリップを考え付きました。

そのプランの実現手段・方法

このプランを実現させるために①チューブに合うグリップの作成、②グリップの性能確認、検証、③グリップの製品化、④販路開拓が必要です。①では材料としてゴム、粘着テープを使おうと考えています。②は実際にグリップを油絵具のチューブに装着させ、協力者にチューブを開けさせます。その際にチューブがねじれるかどうか検証します。③は現在、画材商品として検討しています。また、様々な大きさのチューブに合わせられるように、大、中、小の様々なサイズのグリップを作成しようと考えています。④はホルベインなど総合画材メーカーをターゲットに販路開拓を行います。

1次選考結果発表一覧へ戻る