PLAN

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学校教材のサブスクリプション化

チーム(学校名)
桐島組(崇城大学)

プランの全体像

私たちは、普段学生が利用している教材をサブスク(デジタル)化することを提案します。教材は何冊もあると持ち運ぶのに手間を取り、保管するのも大変です。また、授業に教材忘てしまうこともあります。サブスク化された教材は、タブレット一つ持ち歩くことでそれらの問題が解決します。更には、紙資源の節約であったり、他人の購入・レンタル履歴や使用頻度を用いることで、より良い参考書の購入も可能になります。また、授業がある期間だけ、安くレンタルできる機能をもたせることで購入者側のコスト削減にも繋がります。レンタル後の購入時には料金を抑えるプランも考えています。

このように、学生と環境に優しいプランでを考えました。

プランの着想のきっかけ

自宅の教材棚を見ると大学にて購入した教材たちがズラリと並んでいました。それをみて、「この教材使わなかったな」「卒業したら使わなくなるのかな」と思うことがしばしばありました。購入したのに使用したかった教材がたくさんあり、お金と紙資源の無駄遣いになっていると考えどちらも解決できる方法はないかと考えたのがこのプランでした。
デジタルレンタル化することで処分にも困らず、学生と環境にも優しく、よりよい社会を目指せると思い発案しました。

そのプランの実現手段・方法

このプランの実現には専用アプリの作成が必要となってきます。料金が発生するためセキュリティ対策でID、パスワードを付ける必要があると考えました。また、教材の出版社様との連携も必要になると考えています。

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