PLAN

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熊本城修繕プロジェクト

チーム(学校名)
嶋崎 村田(崇城大学)

プランの全体像

熊本城は現在修繕工事が行われているが、まだ完成していない。また、莫大な工事費用が熊本城修繕にかかっている。そこで、全国各地から熊本城修繕のボランティアを募り、建築業の方の指示の元、危険な場所以外は手作業で作業を行う。様々な職種の人達が集まることが予想されるので効率的にも進むと考えられる。また、そうすることで熊本の宣伝にも繋がり、全国から人が集まることで観光業が潤う。さらに、工事資金も削減できると考える。

プランの着想のきっかけ

まだ修繕が完了していない熊本城を見て、今は機会を使って修繕を行っているが昔の人達は機会を使わずに全て人の手で行っていたと思うと現代でもそれを生かすことが出来るのではないかと考えた。首里城の瓦はボランティアが修繕を行っていたので危険なもの以外は人の手で行えるのではと思ったため。

そのプランの実現手段・方法

まず初めに、地元の建築業の方たちに募集をかける。そして、県にポスターやホームページなどで全国に熊本城修繕のボランティアを募ってもらう。建築プランなどの準備があったり、現在コロナで人が集まることが難しいなど課題もあるので実現できたとして、約2~3年後だと思う。

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