PLAN

10

試供品提供サービス

チーム(学校名)
生命1(崇城大学)

プランの全体像

市販で売られている洗剤や化粧品は一つ一つの量が多いため、体に合わなかったり、自分が思っていた物と違ったりした場合、残りの商品が無駄になってしまう。それを解決するために、少量で安く試すことができるサービスの提供。

手段は専用のアプリを用いて販売する。企業に商品を提供してもらうことにより、こちらは安く販売することができ、企業側は商品の宣伝効果がある。

プランの着想のきっかけ

私自身、シャンプーやボディーソープが肌に合わず何度も商品を買いなおすことがあった。その時、残りのシャンプーやボディーソープは、もったいないと思いながらも捨てていた。そして、新商品が出ても肌に合わなかったら、残りの商品を捨ててしまうことになると思い、購入を避けていた。このことから、化粧品や洗剤など肌に直接触れる製品や醤油や味噌といった量の多い調味料などを安く、少ない量で試すことができればいいなと思ったことがきっかけです。

そのプランの実現手段・方法

このサービスを実現するためには、「①サービスを利用するためのアプリを開発すること」、「②商品を提供してくれる企業との協力」と、「③商品の配送」の3つが必要になる。①については、購入方法としてはウェブサイトかアプリでの二つが考えられた。現在のスマートフォンの普及率を考えると、アプリがあった方が多くの方に利用してもらえると考えた。次に②については、企業に商品を提供してもらうために、商品の宣伝効果があること、アプリ内での商品のレビューを企業に提供することを行う。③については、ゆうパケットなどのメール便を用いて安く配送することを心がける。

1次選考結果発表一覧へ戻る