PLAN
320
廃油リサイクルで地方創生!
- チーム(学校名)
- 「オリビス(Olivis)」(熊本市立総合ビジネス専門学校)
プランの全体像
本プロジェクト「オリビス(Olivis)」は、熊本市第8次総合計画の「持続可能な循環型都市の実現」に貢献するため、熊本市の小学校と連携し、家庭から排出される廃食油を回収・再利用する事業です。この取り組みは、子どもたちとその保護者が日常的にSDGsを実践する機会となり、豊かな環境創造に繋がります。さらに、行政・学校・家庭・企業が関わる「繋がり」を構築し、地方創生を目指します。協賛組合や企業と協力し、出前授業や利益還元で回収の安定化・継続性を図りつつ、安全管理や収益性・広報体制の強化が現在の課題です。将来的には、本校生徒が関わる株式会社設立を通じ、事業モデルの全国への波及を視野に入れています。
プランの着想のきっかけ
きっかけは、学校職員から廃食油がバイオ燃料などにリサイクルされる貴重な資源だと知ったことだ。水質汚染の原因となる廃油を回収できれば、「持続可能な循環型都市の実現」に貢献できると理解し、「自分にも何かできないか」という思いが強まった。熊本市第8次総合計画の目標達成に尽力し、本校で目標とする起業家精神と、地域の課題をビジネスで解決する力を養うことは、専門学校に入学した自身の意義にも繋がるという感じた。小学校と連携した廃油回収のビジネスモデルを提案し、子どもたちのSDGs実践と行政・学校・家庭・企業の「繋がり」を創出、地方創生に貢献できると考えた。
そのプランの実現手段・方法
1.廃食油回収の流れについて ①熊本市の小学校への廃食油回収のお願いと児童とその保護者への周知 ②各小学校にペール缶を設置 ③家庭から出る廃食油を小学生がペットボトルで学校に持ってくる ④ペール缶に廃食油が溜まったら連絡をもらう ⑤廃食油回収業者に連絡し、トラックで回収してもらう 2.廃食油回収量を増やすために ①協賛組合や熊本市の出前授業の実施 →児童の環境教育への理解を深め、意欲的な回収を促す。 ②利益の還元→利益の一部を各学校に物品等で還元する。その際、児童のリクエストに応える。 ③kumamoto Education Weekでの発表 →熊本市の小学生と取り組んだことの成果を発表。