PLAN

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kuMatch

チーム(学校名)
葉っぱ(熊本市立総合ビジネス専門学校)

プランの全体像

熊本の学生はSNS運用や動画編集、デザインなど多様なスキルを持つ一方、活かす機会が少ない。地域企業や商店はデジタル化や人手不足の課題を抱えている。本プランは学生のスキルと地域課題をつなぐ「地域特化型スキルマッチングサービス」を構築する。学生はスキルを登録し、企業は課題や依頼を投稿することで協働が生まれる。報酬ではなく課題解決を軸に、学生は実践経験やポートフォリオを得られ、企業は若者の力を活用できる。この取り組みにより学生の地域定着を促進し、熊本から前例のない地域共創モデルを発信する。

プランの着想のきっかけ

熊本で地域活動や起業支援に関わる中で、学生がSNS運用や動画制作、デザイン、プログラミングなど多様なスキルを持ちながら、それを実践的に活かす場が非常に限られていることに気づいた。一方で、地域の中小企業や商店などは、人手不足やデジタル化の遅れにより、十分に発信や成長の機会を得られていない現状があった。この「学生の潜在力」と「地域の課題」のミスマッチを解消できれば、学生はスキルを活かして実践経験を積み、地域は若者の力を柔軟に取り入れることができると考え、本プランの構想が生まれた。また、地域に貢献する機会を提供することで、学生の地元定着や地域活性化にもつながる、新しい共創モデルの必要性を感じたため。

そのプランの実現手段・方法

本プランでは、学生がSNS運用や動画編集、デザイン、プログラミングなどのスキルをオンライン上に登録する。地域の企業や商店は、課題解決やプロジェクトに協力してほしい学生に応募する形式を採用。学生は応募内容を確認し、自分の希望やスケジュールに合わせて参加を選択でき、条件に応じて報酬を得られる。これにより、学生は実践経験を積みながらスキルを活かし、企業は柔軟に若者の力を活用できる。運営拠点がマッチングやトラブル対応をサポートし、初期は熊本市内でテスト運用、成果をもとに県全域や全国への展開を目指す。学生の成長と地域課題の解決を同時に実現する仕組みである。

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