2025年度 第11回

1次選考結果発表

PLAN

268

離れていても、心はそばに

チーム(学校名)
コーキ(熊本市立総合ビジネス専門学校)

プランの全体像

私は地方で一人で暮らす高齢者の方を見守るため、数珠型のウェアラブルデバイスを提案します。このビジネスを利用するユーザーは、①アプリで簡単に現在の健康状態を確認できること、②危険な状態になった時、遠方の家族に連絡することができること、③新しい物に抵抗がある高齢者でも着けやすいデザインであることといったメリットがあります。また毎日の情報を記録し、異常な数値を検知すれば家族に連絡がいき、病院に行くことを進めます。その記録をデータとして残して置き、研究等に応用することで病気の早期発見にも繋がります。このプランは家族を見守るだけでなく、病気の研究も担える可能性を秘めたプランです。

プランの着想のきっかけ

私の住んでいる地域では、高齢者が多く若者より増加しているのが現状です。その中で、私の周辺で孤独死をして発見される出来事がありました。その方はご家族が入院中に家の中で一人でお亡くなりになられていました。発見されるまでに半月程時間が経っていたそうです。地域に住む一人として、あまりにも静かに、誰にも看取られず命が終わってしまった現実に大きな衝撃を受けました。この経験から、「家族と離れて暮らす高齢者をどうすれば日常的に見守れるのか」「少しでも早く異常に気づく術はないのか」という問題意識を強く持つようになりました。このプランは家族を守り、繋げるために発想したプランです。

そのプランの実現手段・方法

このプランを実現させるため「①見守りアプリケーション」と「②体調を検査するウェアラブルデバイス」と「③データを保管するサーバ」の3つの要素が必要になります。まず①について、家族に異常がないかを簡単に確認できるようにするためアプリケーションを作ります。次に②では専用のウェアラブルデバイスによって装着している人の健康状態を検査し、異常な数値が出たら家族に連絡がいくようにします。最後に③で、先ほど検査した情報を保管し、分析することで、顧客個人の体調に合わせた提案が可能になり、より精度を高めていくことができます。この3つの要素を揃えることで家族を見守るサービスは実現することができると考えています。

1次選考結果発表一覧へ戻る