PLAN

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家庭菜園支援の会員制販売事業

チーム(学校名)
なまむぎ(熊本市立総合ビジネス専門学校)

プランの全体像

家庭菜園や小規模農業を対象に会員制プラットフォームを構築し、栽培品の販売を代行・支援する事業です。生産者は商品化や販売サポートを受けながら、自家栽培品を安心して市場に出すことができます。消費者は新鮮で多様な農産物を手にでき、食不足解消にも貢献。収益は 販売額の20%と会員費から確保し、農業の人手販路不足を補い、地域農業の持続性向上と生活者の食支援を両立する持続可能なビジネスモデルです。自家栽培規模のため、会員の生産者側のハードルが低く、始めやすいのも特徴で生産者の不足問題も緩和させることができます。

プランの着想のきっかけ

私がこのプランを思いついたきっかけは、小学生のときに授業で作ったお米を地域の人に販売した経験にあります。自分たちで育てたお米を嬉しそうに受け取ってもらえたことや、後日届いた感謝の言葉がとても印象に残りました。その体験を通して、生産と販売がつながる喜びを実感し、誰でも小さな規模から農業に関われる仕組みがあれば、もっと多くの人が農業の魅力を感じられるのではないかと思いました。国内の食料自給率向上にも貢献できると考え、このプロジェクトを発案します。

そのプランの実現手段・方法

本プロジェクトの実現に向けては、まず熊本県内各地のスーパーを巡り、価格帯や販売形態を調査するとともに、地域の農家や生産者から市場の現状や課題を直接ヒアリングする。これにより、実際の需要に合った商品化や価格設定が可能となる。また、チラシを活用して地域住民にプロジェクトの目的や魅力を伝え、参加者や購入者を増やす。さらに、ホームページを作成し、オンライン上で商品の在庫確認や購入を可能にすることで、販売効率の向上と認知拡大を図る。これらの取り組みにより、生産者と消費者をつなぐ新たな地産地消の仕組みを確立し、地域農業の持続的発展を目指す。

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