PLAN
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合法ウォールプロジェクト
- チーム(学校名)
- Graffix(崇城大学)
プランの全体像
「合法ウォールプロジェクト」は、街中の空き壁や老朽化した建物を、自治体や企業と連携して“合法的にグラフィティを描ける壁”として開放する取り組みである。ストリートアーティストに安全な表現の場を提供し、地域の景観向上と文化創出を両立させる。収益は企業スポンサーの広告協賛、イベント開催、アーティスト登録・利用料など多角的に確保。完成した作品はSNSや観光資源として活用し、まちの新たな魅力を発信する。アート・企業・地域の三者を結ぶ新しいカルチャープラットフォームを目指す。
プランの着想のきっかけ
このプランの着想は、グラフィティを書いていた知り合いの話から生まれた。以前は自由に描いていた彼が「今は描く場所がなく、捕まるかもしれない」と言っていた。その言葉を聞いて、表現したい気持ちがあるのに場所がないという現実に問題意識を持った。ストリートアートは、ただの落書きではなく街の文化を象徴するものだと感じる。そこで、描く人が安心して表現でき、街も豊かになる仕組みをつくりたいと思い、「合法ウォールプロジェクト」を発案した。
そのプランの実現手段・方法
まず福岡・熊本の中心部で、行政や不動産オーナーと連携し合法ウォールの設置場所を確保する。アーティスト登録制度を導入し、利用ルールや安全基準を設けることで秩序ある運営を実現。企業からのスポンサー広告料を主要な収益源とし、壁面イベントやワークショップ、グッズ販売で収益を拡大する。完成作品はSNSや観光キャンペーンに活用し、地域ブランディングにも貢献。将来的にはオンラインプラットフォームを整備し、アーティストと企業・自治体をつなぐ仕組みを構築する。