卒業在庫一掃マルシェ

高校卒業後に不要となる教科書や制服、シューズなどを、他校の生徒同士で売買・交換できるイベントを開催する。資源を無駄にせず、経済的に助け合える仕組みをつくることで、環境への配慮と支援の両立を目指す。会場は複数の高校を持ち回りで利用し、各校ごとにブースを設けて販売を行う。ポスターやホームページのQRコードを通じて参加者を募集し、入場費を運営資金に充てる。この活動を通じて、学校の垣根を越えた交流と、持続的な資源循環の場を作り出すことを目的とする。

高校卒業後、使わなくなった教科書や制服、シューズを捨てるのはもったいないと感じ、この企画を提案しました。他校ではどのような教材を使っているのかにも興味があり、この活動を通して学校の垣根を越えた交流の場をつくりたいと考えています。卒業生が不要になった教科書や制服を販売し、教科書をなくして困っている生徒や新しく購入するのが難しい生徒が安く購入できるようにします。資源の有効活用と助け合い、そして他校との交流を同時に実現することを目的としています。

いろいろな高校が集まるので、集まりやすい高校をお借りしたいと思っています。一回だけでなく何回も行いいろいろな人が訪れやすい場所を転々としたいです。教室を使い、各高校ごとにブースを作り教室内で販売をします。要らなくなった教科書や制服、シューズなどを中心に販売を行います。ポスターを他の高校に配り、宣伝をします。ポスターに載っているホームページのQRコードを読み取り、参加申請をしてもらいます。施設費がかかる場所で開催する際は、入場費からお金を集めて支払いたいと思います。