Silent Bingo☆～静かに学ぶ、共に感じる～

授業中の“静けさ”を楽しみながら身につけられる、学校現場向けの教育ゲーム教材。ビンゴカードに書かれた「先生の口ぐせ」や「教室あるある」が授業中に起きたときにマークをつけていき、声を出さずにビンゴを目指す。遊びながら私語を減らし、授業への集中を促進する。楽しく授業を受けたい人、静かに落ち着いた空間で授業を受けたい人の両方に加え、先生方にも楽しく授業を進行していただく。授業を受ける空間の中の人すべてが楽しめるようになっている。

学校の授業が楽しくないと感じているのは、生徒だけでなく先生の中にもいると思います。その結果、授業中に一部の生徒が授業と関係のないことで騒ぎ、授業の進行が止まってしまうなど、先生や真面目に授業を受けている生徒の両方に迷惑がかかっているのが現状です。そこで、子どもから大人まで楽しめるゲームを基盤とした教材「無言ビンゴ」を考えました。ビンゴを無言で行うことで私語が自然と減り、静かな環境を好む人も、ゲームを楽しみたい人も満足できます。また、先生も生徒と一緒に参加できるため、授業に一体感が生まれ、生徒は意欲的に、先生も満足感を得られると考えます。

１．自分の学校でテストプレイをしてみて、参加状況を調査し評価してもらう。２．評価がよかったら近くの学校に宣伝しに行きそこで実行してもらい人気度合いを調べる。３．１,２の結果をまとめてグラフ化し分析して最終調整の後、インスタグラムなどのネット広告やチラシなどを使っていろんな人に知ってもらうきっかけを作る。