PLAN
225
SUGATA
- チーム(学校名)
- マインドー(熊本学園大学)
プランの全体像
本プラン「SUGATA」は、現代人の疲れた心を整え、本来の集中力を取り戻すための武道とVRを融合させたサービスです。現状、社会人の約70%はストレスを抱えており、またナレッジワーカーは集中力の低下により年間約64日分の生産性を失っているとされています。本プランはVRゴーグルを活用し、武道を仮想空間で体験することで、ストレスの解消や集中力の向上に貢献します。風景や音を好みに合わせて選択できるなどVRの良さを最大限生かしつつ、ユーザーに合わせてレベルや言語を調整でき、武道の初心者や外国の方でも安心して始められるところが大きな特徴です。クラウドで展開し、サブスクリプションによる安定収益を狙います。
プランの着想のきっかけ
集中力向上やストレス軽減に効果があるとされ、注目されているのがマインドフルネスです。現状、その導入スタイルとしてはヨガや瞑想が中心とした形で導入される例が大半ですが、私たちは日本文化に根ざした武道の所作や呼吸法が持つ、心を整える効果に着目しました。マインドフルネス自体が持つ課題として、退屈、継続が難しいことが挙げられています。しかしながら武道とVRを組み合わせれば、動作や環境の再現に加え、利用者に合わせたレベル調整機能などを取り入れることで、エンタメ化することができるのではないか、そうすれば楽しく続けやすく、さらにストレス解消と集中力の向上も同時に実現できるのではないか、と考えました。
そのプランの実現手段・方法
このプランの実現へ向けて、まず武道の基本動作や作法を再現したVRコンテンツ開発を行います。開発は自社エンジニアが、サーバー運営も対応する予定です。VR機器はメタクエストを採用します。併せてセンサーマットを開発し、動作反映・安全性確保と没入型体験の両立を狙います。基本の収益モデルはSteam配信によるサブスクリプション収入です。現時点での低いVR機器所有率をカバーすべく、VR機器の割賦販売とコンテンツ利用をセット展開します。ターゲットは主に多忙でストレスを抱えるビジネスパーソンです。将来的には、本プランを通して武道に興味を持った人向けに、武道場や武道ツーリズムと連携し、リアル体験も可能にします。