2025年度 第11回

1次選考結果発表

PLAN

222

高齢者から若者へ繋ぐ〜熊本文化デー〜

チーム(学校名)
アップルパイ(文徳高校)

プランの全体像

熊本の文化を継承する若手不足の課題を解決するため、熊本県内の小中高校を対象に、年間を通して希望校が申請して行う1~2日間の文化体験プランを提案します。伝統芸能士や郷土料理研究家、地域ボランティアによる講話をはじめ、郷土玩具づくり、郷土料理、伝統芸能の体験を実施します。体験後は学んだことをポスターや動画、スライドでまとめ、地域の方や保護者を招いた「熊本文化発表会」を開催します。最後に感想シートやSNSで「#学校熊本文化デー」として振り返りを行います。この取り組みにより、若者の熊本文化への理解と関心を高め、地域の文化継承と復興につながる新たな活動として発展が期待されます。

プランの着想のきっかけ

以前、学校の授業で熊本の文化を調べた際、知らない記念館や史跡、文化が多くあることに驚きました。同時に、私のように熊本の文化を知らない若者が多いのではないかと感じました。さらに詳しく調べると、熊本の文化には多くの魅力がある一方で、文化を継承する若手の不足という課題があることを知りました。若手不足の背景には、若者の都市部への流出も関係しています。そこで、若者に熊本の文化への知識や関心を高めてもらうことが重要だと考えました。単に興味を持つだけでなく、実際に体験することで理解を深められると考え、この小中高校を対象とした文化体験プラン「学校熊本文化デー」を発想するに至りました。

そのプランの実現手段・方法

このプランを実現するには、まず熊本県教育委員会と連携し、希望校からの申請を受け付ける窓口を設置します。伝統芸能士や郷土料理研究家、地域ボランティアと事前に日程や内容を調整し、体験プログラムのカリキュラムを作成します。必要な教材や道具、会場の準備も行い、安全管理や感染症対策を徹底します。体験後の発表会では、学校の施設を活用し、ポスターや動画制作、スライド作成の指導も実施します。最後に感想シートやSNS投稿で振り返りを確認し、参加者の声や成果を熊本県教育委員会・地域団体で共有することで、継続的な文化体験プログラムとして実現できると考えます。

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