PLAN
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Voice Engine ~声が、エネルギーになる未来へ~
- チーム(学校名)
- 八雲ノ聲(崇城大学)
プランの全体像
私たちのプラン「voice Engine」は、社会にあふれる“音”と“振動”を再生可能エネルギーとして活用する発電システムです。日常生活で無駄にされている騒音や振動をエネルギーへ変換し、環境負荷の少ない電力を生み出します。児童館や公民館、カラオケ施設、コンサートホールなど、音や振動の多い場所に発電機を設置し、得られた電力を施設の維持費や地域の電力に還元します。また、発電量を可視化することで、楽しみながらエコ活動に参加できる仕組みを目指します。
プランの着想のきっかけ
このプランの発想は、「騒音問題」をきっかけに生まれました。子どもが自由に遊べる場所が減り、音を出すことが制限される社会の中で、「うるさい」を「もったいない」に変えられないかと考えました。日常の騒音や振動をエネルギーとして再利用できれば、環境問題と地域の課題を同時に解決できる可能性があります。特に子どもや若者が多く集まる施設での導入を通じて、遊びながら発電・学習できる“体験型エコ活動”として社会に広めたいと考えています。
そのプランの実現手段・方法
実現に向けては、音力発電機や振動発電機を開発・導入し、実証実験を行います。初期段階では児童館やカラオケ施設など、利用者が多く騒音の発生する場所に設置し、発電データを収集。可視化アプリやディスプレイを活用し、利用者に発電成果を見せることで、エコ意識の向上と施設の利用促進を図ります。得られた電力は照明や冷暖房などの電力として再利用し、運営コスト削減と地域の脱炭素化を目指します。企業や自治体との連携で普及を進めます。