PLAN
172
ヘドロ凝固キット ドーロ君
- チーム(学校名)
- グリーンピース(崇城大学)
プランの全体像
災害、特に水害時に問題視されているヘドロの処理をより迅速かつ一般人でもある程度行えるようにするヘドロの凝固剤のセットを開発し、既存する水質調査キットとセットで販売する。この製品を開発することで、災害時に室内に流入したヘドロが有害であるかを調査した後、有害性が低い場合はすぐにヘドロの処理を行うことができるようになる。ヘドロの処理を迅速に行い、被害にあった地域における商店の早期活動再開や自宅の清掃時間の短縮などの効果を狙う。
プランの着想のきっかけ
昨今、異常気象による大雨被害が後を絶たない。その被害の中でも特にひどいものが、洪水後のヘドロの堆積である。ヘドロは半年から一年ほど乾燥させなければ処理ができない。そのような時間待っていては、復興に時間がかかることが想定される。そこで、私たちはヘドロの調査をすることのできるキットとともに、日本全国に多く生えている竹を活用したヘドロの凝固を早める凝固剤を販売して、個人所有できるようにすれば解決できるのではないかと考えた。
そのプランの実現手段・方法
ヘドロの調査キットに関しては、従来の水質調査キットを応用し、試薬と有害物質が反応して色が変わるような仕組みをとり、知識がなくてもわかるようにする。凝固剤に関しては、日本に多く存在する竹を加工したものと石灰を使用しようと考えている。竹は吸水性に優れているかつ、手に入りやすいため、材料として選択した。石灰は、手に入りやすことはもちろんのこと、臭気を抑える役割がある。以上、二つのものをセットとして販売する。