PLAN
168
Fragrance Station
- チーム(学校名)
- ジェントルメンズ(崇城大学)
プランの全体像
これまでの「容器を購入する」という固定概念を壊し、気楽に香りを体験できる仕組みを提供します。個室型の部屋に利用者は入り、自分の好みの香りをディスプレイから選択し、肌に匂いをつけたい場合はつけたい箇所に、服に匂いをつけたい場合はハンガーに掛け、スプレーで香りを付けます。これにより「香水を持ち歩く」という手間をなくし、メインターゲットである男性を中心に忙しい社会人や学生、香水を日常的に使用しないが興味はある層にもアピールします。またコンセプトとして手軽さ、体験性を重視し、駅や商業施設など多くの人が行き交う場所への設置を目指し、メインターゲットを含めた幅広い年齢層のニーズに応えられると考えています。
プランの着想のきっかけ
現在、香水市場の主な購買層は女性ですが、今回は男性の美意識が近年大きく高まっていることに着目しました。この事業は、緊急の場面で香りを活用したい男性や、女性から好印象を得ることを目指す男性、香水の楽しさを追求したい男性に向けに新しい選択肢を提供します。「香りを気軽に楽しめる環境」を目指し、日常に溶け込む形で香水文化を広げたいという思いがきっかけとなりました。さらに、香りを通じ日々の生活に自信や彩りを添えられると考えています。個室ブースにすることにより、周りを気にせずじっくりと香水を選べるようにしました。香水市場のニーズを引き出し思考に合う新しいトレンドを生み出すことを目指します。
そのプランの実現手段・方法
技術面では、香水を噴射するスプレーデバイスと室内に換気装置を組み込んだ個室型のコンパクトブースを開発します。利用中はタッチパネル式の選択インターフェースと電子決済システムを使用可能にし、利用後はスプレーの自動清掃機能も搭載します。事業展開ではまず駅構内や商業施設などの人が多く集まるところと設置契約を締結し、初期投資として一台当たり200~300万程度を想定します。香料は大手フレグランスメーカーとライセンス契約を結び、定期メンテナンス体制を構築します。マーケティングではSNSでの体験動画拡散とインフルエンサー協力により認知度向上を図り、利用データを蓄積して、需要度の高い香水を重点的に展開します。