PLAN

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熊本の水を守る

チーム(学校名)
高浜質店(文徳高校)

プランの全体像

熊本にTSMCが進出し、半導体を作ることで水質を汚してしまいます。そこで、米の研ぎ汁を使い稲作を行うことで、水質の改善や土壌の改善することができ、米の研ぎ汁は稲作の品質や収穫量を増やし、米の価格の高騰も抑えることができます。また、肥料も使わずにすむため品質も上がり、環境への負担も軽減することができます。つまり、循環型農業を形成できるので、消費者の利益だけでなく農家の収入も安定させることができます。そして、農家にとっても効率良く米を生産することができ、生産率が上がることで熊本の発展につながると考えます。

プランの着想のきっかけ

私達が住む熊本県では、TSMCが進出したが、半導体を作るためには大量の水を使うため、水質が汚染されるというニュースを見ました。その影響で稲作などの質が下がってしまう、米の不作により米の価格が高騰し米を買う機会が少なくなってしまうという問題が起きています。そこでこの問題をなんとかできないかと思い、調べていたところ米の研ぎ汁を使った稲作の研究を見つけました。この方法は循環して使えるため環境にもよく、研ぎ汁はどの家庭や企業でも出てくるものなので、うまく活用していけば熊本のTSMC進出による水の問題にも対応できるのではないのかと考えました。

そのプランの実現手段・方法

まず研ぎ汁専用の回収容器を市民や公共団体、企業に配布します。集めた研ぎ汁を回収するボックスを公民館やスーパーマーケット、学校などに設置します。そこに集まった研ぎ汁を発酵を行う施設に運び、研ぎ汁の効果を発揮できる成分を糖分などと一緒に混ぜます。専門的なスタッフが温度管理やガス抜きなど品質管理をしながら発酵させます。 発酵させた研ぎ汁を農家に直接販売、または農家だけでなく、無農薬で農業を経営したい人や家庭菜園やガーデニングをする人に向けにも販売します。

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