PLAN

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漕いで充電できる自転車

チーム(学校名)
チーム電動(熊本北高校)

プランの全体像

私たちは、バッテリーの充電という面倒な手間を解消するために、充電器を使わずにバッテリーを充電できる仕組みを考えました。この仕組みでは、自転車のペダルをこぐ動作と連動して発電を行い、その発電した電力を直接バッテリーに蓄えることができます。これにより、長時間の使用でもバッテリーの充電が大幅に減りにくくなり、ユーザーはわざわざコンセントに接続して充電する必要がなくなります。結果として、より快適でストレスの少ない電動自転車の利用が可能になります。人力で発電しエネルギーの無駄遣いを抑え、環境への負荷も軽減します。

プランの着想のきっかけ

電動自転車を利用している人が周りに多くいますが、メンバーの一人が「便利だが、充電をするのは少し面倒だ」と言ったことでプランが着想しました。確かに、電動自転車は坂道も簡単にに登ることができ、移動も快適な一方で、使っていくうちにバッテリーの電力はどんどんなくなっていってしまい、充電が切れてしまえば、再び使うには充電しなければならない。この「充電の手間」が電動自転車になったからこその不便さだと感じました。そこで私は、自転車をこぐ動作から得られるエネルギーを有効活用し、自分自身で発電・充電ができる仕組みを作れば、この問題を解決できるのではないかと考えました。

そのプランの実現手段・方法

私は、自転車の仕組みを活用して、発電とその電力の再利用を行うシステムを考えました。 まず、昔の自転車のライトに使われていたダイナモ(小型の発電機)を応用し、ギアの回転部分に取り付けます。自転車をこぐことでペダルが回転し、連動してギアも回るため、そこから機械的エネルギーを電気エネルギーに変換して発電することができます。発電された電気は、一時的にバッテリーに蓄えられます。そして、バッテリーに蓄電された電気を使って再び自転車のギアを回すことができれば、一度こいだエネルギーを電気として再利用し、さらにその回転を使ってもう一度発電することが可能ではないかと考えました。

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