PLAN

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人を助ける防犯カメラ

チーム(学校名)
995代目(熊本北高校)

プランの全体像

この人を助ける防犯カメラには、AIが搭載されており、路上で熱中症などで倒れていたり、事故で怪我をして身動きが取れなかったりする急病人などをカメラに映る範囲に収めるとすぐに警察や救急医療センター等の機関に通報します。また、通報機能だけでなく、その事故現場や急病人の状況をリアルタイムで救急司令センターなどの組織に映し、その時にできる適切な対処法の指示に役立ちます。それから、万引きなどの軽犯罪等の行為を見かけた際は静かに通報し、犯人に気づかれないようにし警察が現場に行った際には逃げられているということがないようにします。近隣の住民に危険が伴う場合はすぐに周りに周知させる事ができるようなことをします。

プランの着想のきっかけ

よくニュースやワイドショーなどで防犯カメラに写った犯罪などが映し出されて取り上げられることがあるが、その大体の内容は夜中に店内に侵入したり、店員の死角からものを盗むという行為が多いイメージがある。お店の人がすぐに気づかず対応が遅れるということや犯人を特定できずただ被害を受けてしまっただけの状態になったりしないようにできないか。また、救急では通報されるまでの時間がもったいなかったり、人が倒れてるときに周りに誰もいなければ助かる命が助からないかもしれないと考えた。このことから、このアイデアが実現出来ればこれらの課題が少しでも解決されると思った。

そのプランの実現手段・方法

普通の防犯カメラにAIを搭載して映像をもとに事故かどうかを判断出来るようにし、事故の現場を検知したら救急司令室や警察署などに連絡を発信し映像の中継も可能にする。AIに事故現場や事故で破損した自動車、自転車などの画像の特徴を学習させることで現代の技術でも判断は可能と考える。中継された映像をもとに出動するかなどの最終判断を人が行うようにすれば誤通報の心配はない。AIの搭載や連絡の送信、映像の中継などを行う都合上、現在使われている防犯カメラより高額になることが想定されるが、現行のものを置き換え用途に合わせ場所を限って設置する形になるとしても、相当数必要になるため費用はある程度抑えられると考える。

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