PLAN
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温度お知らせプレート
- チーム(学校名)
- 落ち武者人事部(熊本北高校)
プランの全体像
現在、少子高齢化が進んでいる社会で、たくさんの病院や介護センターなどの需要が高まっている。そんな中、老人ホームや病院は夏には冷たい飲み物、冬には温かい飲み物を提供したいが、熱すぎたり、冷たすぎたりするので適温の温度にならないと提供することができない。だから見た目だけで適温だとわかるものがほしいと思った。また、日常生活において低温やけどや、やけどをする危険性はどの世代も同じ。なので、見ただけで温度がわかるよう、お皿の縁を、温度によって色が変わるようにすればいいと考えた。理想は、お皿を触らずに温度を確認し、視覚的に分かるようにし、低温やけどや、火傷の危険性を低くする。また、家事などの手間をなくす。
プランの着想のきっかけ
日常生活で、熱い料理や飲み物を扱うときにやけどをしてしまうことがあります。また、お皿を持つときに熱くて手を離してしまい、割ってしまうことも少なくありません。特に老人ホームなどでは、高齢者の方から「熱いお茶を飲みたい」という希望がよくあると聞きます。その時に熱いお茶を提供するとやけどのリスクも高くなるため注意が必要になってきます。また、こどもが熱いスープや親が飲んでいる熱い飲み物を誤って飲んでしまうということがあるかもしれません。しかしお皿や中身の料理、飲み物の温度が目で見てわかればやけどやお皿を破損して怪我をしてしまうということが少なくなると考え「温度お知らせプレート」を作りたいと思いました。
そのプランの実現手段・方法
パイロット社が作り出した特殊インキ、メタモカラーというものを変色温度を55度に設定してお皿の縁に塗ることでお皿が熱いということを視覚的に確認することができ、やけどを防ぐことができるのではないかと考えました。メタモカラーとは事前に設定した色に、事前に設定した温度で徐々に変色していくというもので、お皿などに使っても大丈夫なインクなので安全性も高いです。なぜ変色温度を55度に設定したのかというと、人間が熱いと感じるお皿の温度は60度くらいからで、メタモカラーの色はゆっくりと変わっていくから60度手前で変わるように設定したらちょうどよく、冷めるときも60度より下がっていたほうが安全だと考えたからです。