PLAN

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降水量や天気がぱっと調べられる防水の腕時計

チーム(学校名)
雨の日大嫌いズ(熊本北高校)

プランの全体像

このアイデアは雨の日に登下校してるときに生まれた不満からのアイデアで、天気予報を見てない場合でも手軽に天気を確認できるというものです。このアイデアのポイントは2つあります、①天気を見たいときにいちいちバッグからスマートフォンを取り出して天気のアプリを開いて見るという手間を、時計のようなタイプのものなのでだいぶ省けます。②スマートフォンをポケットに入れておくと雨の日だと濡れて駄目になるかもしれないし落とす心配もあります。しかしこのアイデアは防水なので雨によって壊れる心配がないです。防水で腕時計型ということがこのアイデアの魅力です。このアイデアが実現したら雨の日の不満を少しでも減らせます.

プランの着想のきっかけ

雨の日はレインコートを着用して学校に登校することが多いです。また自転車に乗るときなどにもバックまで囲うことができるレインコートがあり、雨に濡れるのを防ぐためにバックにスマートフォンを入れている人が多い傾向があります。そのため降水量や天気予報を調べたいときバックからスマートフォンを出さないと調べられないため時間がかかってしまうという現状があります。その現状を知り、いつでも自転車に乗っているときでも安全にかつ瞬時に効率よく調べられる方法はないのかという考えと、腕時計なら両手が塞がることはなく時間まで瞬時に確認できるため便利ではないかという考えから思いつきました。

そのプランの実現手段・方法

この腕時計の魅力は天気を見ることなので気象庁で行っている地上気象観測、気象レーダー観測、高層気象観測、気象衛星による観測などを受信し、地上気象観測の地上付近の気圧、気温、風向・風速、降水量、雲、視程等の観測や全国約1,300カ所に設置したアメダスによる降水量、風向・風速、気温、日照時間も受信する機能をつけます。そして、雨が降る10分前から通知が来るような機能を加えることでより正確でわかりやすい天気予報を腕時計から知ることができます。防水機能をつけるために生地にコーティングをし外部と内部で隔たりをつくる。時計のベルトをシリコンのような素材にすることでさわり心地が良くどんな人にも馴染みやすくなる。

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